耐刃防護衣ってご存知ですか?

日本中を震撼させた秋葉原殺傷事件で加藤智大を取り押さえた
巡査部長が身につけていた「耐刃防護衣」が公開され、
注目されていますね。
耐刃防護衣はチョッキ型で、胸や両脇腹の部分に金属製の板などが入っているとの
ことです。

この巡査部長は、加藤智大容疑者に刺されたものの、
耐刃防護衣のおかげケガがなかったそうです。

先日も、駅で通り魔事件がありましたが、これからはサラリーマンも
護身用に色々グッズを準備しなくちゃいけないですね。

でも、さすがに耐刃防護衣を着用してスーツ着る訳にもいかないです。

今後、物騒な世の中なので、軽くて簡単に着用できる
護身用スーツとか、護身用のウエアを開発して欲しいですね。

ちなみに、耐刃防護衣って一般の人でも手にはいります。



これは各種刃物の斬りつけ、突き刺しの攻撃から身体を防御する防護衣で
商品名は、SPS15型(背無)です。

SPS15型(背無)のほか、H−5型(背無)やSPS15型(背付) H−5型(背付)
が普通に通販で売っていました。

ちょっとびっくりでした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000009-maip-soci